ヨガではプラーナヤーマ(呼吸法)を大切にしています。
prana(プラーナ)とはサンスクリット語で“風”を意味しているそうです。
科学的にも呼吸法を行うことでメラトニンというホルモンが分泌され免疫力を高めたり、心を落ち着かせたり、体温を調整することが証明されています。
特に、鼻呼吸をすることで交感神経、
副交感神経のバランスをとり自律神経の乱れを調えやすいでしょう。
鼻腔中の嗅上皮で匂い受容を行う嗅神経細胞からの入力を受け、嗅皮質に出力しています。
脳神経12対の一つです。記憶や扁桃体に強い影響をもたらします。
鼻呼吸には、副鼻腔内で産生された一酸化窒素が混ざり、肺の血管に拡張作用を施します。
一酸化窒素は、血管内皮を柔軟にする作用があります。
胸式呼吸と腹式呼吸
プラーナってこんなイメージかな?
ストレスから解放されて全身で深呼吸😄🌬️
気持ち良さそう🌱✨