プラスチックは有毒であり、重大なサイレントキラー
WWFは、人間は毎週5gのマイクロプラスチックを摂取していると推定しています。
人体へのマイクロプラスチック流入の一番の原因はペットボトルの使用だそうです。
1リットルあたりで約 10 個のマイクロプラスチック粒子が含まれていることが研究で分かっています。
マイクロプラスチック類はホルモンのような働きをして人体の代謝を狂わせ、不妊につながることも示唆されています。
☑ 対策
・ペットボトルの使用をやめる
→代わりに水筒を使う
・汗をかく
→汗中の化学物質のレベルは血液や尿よりも大幅に高いことがわかっています
・腸の調子を整える
→リーキーガット(腸漏れ)があると吸収すべきでないものも体内に入れてしまう。
ケルセチンやビタミンA、亜鉛、グルタミンなどを摂取して腸管を修復します
母乳にも検出されているマイクロプラスチック。
マイクロプラスチックだけではなく
入る量を少なくしながら、入っても大丈夫な体にしておくことが大切です。