人の体には、腎臓や肝臓によって体内の毒素を追い出す働きが備わっています。
「デトックスできる機能は、自分のからだ以外には存在しません。」
体内に摂取されたものは血液で、脳→心臓→内臓→胃腸→皮膚→髪の毛の優先順位で運ばれます。
しかし、水や空気が汚染され、食べ物にも多くの添加物が使われるようになった現代では人が本来備わっている体の機能だけでは処理が追いつかなくなっています。
特に、有害ミネラル(重金属)は水に溶けにくく、脂肪(皮脂)に蓄積されていきます。
脳は大半が脂肪で出来ているので、おそらく多くの有害物質が、脳にも蓄積されているはずです。
実はこの有害ミネラルをデトックスしているのが、頭皮、髪の毛なのです。
漢方でも、髪の毛は血余と呼ばれ、血の余りと書きます。髪の毛は健康のバロメーターでもあるのです。
実際、頭皮、髪の毛は有害ミネラルを排出する重要な解毒ルートの一つで、脂肪(皮脂)を分泌するのが皮脂腺、その多くは顔と頭皮にあります。カラダに50個/㎤位、顔と頭皮にはなんと、800個/㎤もあります!
ですので、頭皮は体の中で、デトックスに一番適した部位なのです💆♀️
デトックスは、便→75%、尿→20%、汗→3%、毛髪→1%、爪→1% と言われています。

体に備わっているデトックス機能だけでは排出することが困難なのが有害ミネラルです。
体内から有害ミネラルが排出されていると、体も健康を保ち髪の毛は、いつまでも若々しく、きれいで、ツヤツヤな状態でいられるのです。
※有害ミネラルとは水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、カドミウムなどの重金属です。

くしゃみや鼻づまりといったスギ花粉症の症状が、花粉にくっついた大気汚染物質である鉛の濃度によって重くなることを、福井大と名古屋大の研究チームが突き止めたそうです。
鉛が症状を悪化させる詳細な仕組みが解明されれば、症状軽減につながる可能性があるそうですので、黄砂や花粉症アレルギー持ちの私としましても是非、期待したいです。
日常の食べ物や添加物(ホルムアルデヒド)、歯の詰め物(アマルガム)、インフルエンザワクチンなどにも含まれる水銀(神経毒)
水銀は「人体に有害な重金属の中でも神経毒性の強い物質」であり、非常に毒性の強い、液体である唯一の重金属で毒物と指定されています。
先にもお伝えしたように、アマルガムの約50%が水銀です。
アマルガムは、簡単な刺激で気化して水銀がばらまかれます。
水銀は25℃を超えると沸騰するため、歯に埋め込まれたアマルガムも熱い食べ物や飲み物によって、アマルガムに含まれている水銀が簡単に蒸発し、体内に蓄積されてしまうのです。
水銀が入っているアマルガムが口腔内にあることによって、引き起こされる症状は下記のように多岐にわたります。
主な慢性疾患 |
---|
喘息、自閉症、発達障害、チック、アトピー、掌蹠膿胞症、シェーグレン症候群、腎障害、肝障害、リウマチ(関節炎)、うつ病・睡眠障害、貧血、副腎疲労、低血糖症、糖尿病、高脂血症・肥満・高血圧、多発性硬化症(MS)、パーキンソン病、不妊(男女共)、視力・味覚・聴力・嗅覚障害、アルツハイマー、原因不明の痛み(肩こり・頭痛)、心血管障害、甲状腺疾患、その他多数・・・ |

インフルエンザワクチンにも水銀が含まれているそうです。
医師会の資料によりますとインフルエンザワクチンに含まれるチロメサール含有量は
1人分あたり2μg~4μgです。
魚に含まれる水銀量
2.5μgが多いのか少ないのか判断に迷いますが、実は日頃食べている魚には水銀が含まれています。
海水中に含まれる極微量の水銀が食物連鎖で濃縮されるため、大型の魚ほど含有量が多くなる傾向にあります。(参考:厚生労働省 魚介類に含まれる水銀の調査)

ホルマリン(ホルムアルデヒド)の除去
一般のインフルエンザワクチンには添加物としてホルマリン(ホルムアルデヒド)が含まれています。
ホルマリンは、シックハウス症候群(目のチカチカ、鼻炎症状、原因不明の咳、吐き気、頭痛などの症状)や蕁麻疹、刺激性皮膚炎の原因となります。


目に見えないから怖いですね😰
📡⚡️🚥⚡️📲🦷
MRIとCT
MRIは放射線による被ばくがなく、小児や健常な方も安心して検査を受けることができます。
これを見ると、魚を食べるのが心配になりますね。ストロンチウムもそうですが、DNAが破壊されると細胞が再生出来なくなり、皮膚の老化や脱毛になって現れるそうです💦
なぜ無制限??
基準値の高さと認可数が世界一の日本💦
実用化接種されるのは人類史上初なんですね
任意なので、よく調べて検討した方が
いいかも知れません
ちょっと一息、癒しのひとときを💆♀️
安曇野・大王わさび園
(平均寿命が日本一の長野県🍵)
yomiDr. 一病息災より
日本の医療費
日本の医療費の総額は42兆円
実に国家予算の半分ものお金を私たちは医療のために使っています。これに薬代や保険料などを合わせれば、年間どれだけのお金を健康を維持するために使っているのでしょう。
老人ホーム検索サイト みんなの介護

それだけ病気は減ったかと言えばその逆で、増えているのです。
AIに聞いてみたら

病院が減れば私たちは予防医学に力を入れます。そうすれば病気も減るっていうのが人工知能の結論。
550万年、ご先祖さまが繰り返しアップデートを重ねてくれた我々人類の免疫力の凄さは、そう簡単には崩せないという証明にもなりますね。
緊急医療や一部の高度医療は当然必要ですが、予防医学の方にももっと関心を向けてみてもいいのかも知れません。🏊♂️🏃♀️🚴♀️✨