無添加洗剤の闇
・ホルムアルデヒドを生成する合成界面活性剤が含まれている
・発ガン性物質が含まれている(エチレンオキシド、ジオキサン)
・皮膚の痛み、発赤、水泡、火傷の原因となる合成界面活性剤が含まれている(眼に触れると深刻な眼の障害を引き起こす可能性がある)
無添加と謳っている一部の洗剤の中には合成界面活性剤が含まれているものがあります。洗剤を選ぶときの参考にされてください。特に小さなお子さんいるご家庭は注意が必要です。
下記、合成界面活性剤が含まれている無添加洗剤はお勧めできないです
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE)
・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
P.S.
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムの別名も載せておきます。化粧品やシャンプーなどには下記別名で記載されている場合があります。
・ラウレス硫酸ナトリウム
・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
・パレス硫酸ナトリウム
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムの製造過程で発ガン性物質のエチレンオキシドとジオキサンが使用される。
国際ガン研究機関(IARC)はエチレンオキシドを既知のヒト発ガン性物質として、ジオキサンをヒト発ガン性物質の可能性としている。
https://www.nite.go.jp/chem/chrip/chrip_search/dt/pdf/CI_02_001/risk/pdf_hyoukasyo/307riskdoc.pdf

