トランプ大統領は、コロナ感染して服用しているのが、ビタミンD・亜鉛、ファモチジン、メラトニンなどだそうです。
今回はビタミンDの重要性についてお伝えします。
まず、トップの写真は亜鉛に多く含まれる食材の一例です。
なんで亜鉛?
ビタミンDと亜鉛はつながりがあります。
ビタミンDの役割は何と言っても免疫系との関係です。
新型コロナウイルス感染症により生活様式が変わってしまった一方で
健康に気をつける方が増えて来たと思います。
ビタミンCも免疫系に大きく関係ある物ですが
アメリカのある調査ではPCR検査の陽性者の多くはビタミンDの欠乏が見られたそうです。
単純に考えるとビタミンDの摂取が必要ってことなんですね。
ビタミンDを作るには食事だけでは難しく太陽の恵みが必要です。
紫外線を浴びる事で作られ、一日皮膚のどこかに最低15分浴びる事で良いそうです。
外出自粛と言われていますが、家に閉じこもりすぎるとかえって身体を悪くしている可能性もあります。
そしてマスクによる酸欠・・・
まさに「身体を悪くしろ」と言わんばかりに追い打ちをかけていますよね・・・
散歩程度であれば感染の恐れはそこまでないそうです。
前の方との距離をとりながら散歩して頂ければ良いのではないでしょうか。
もう一度、生活様式を見直してみませんか?
そうそう亜鉛との関係忘れてました!!
ビタミンDが亜鉛の吸収を促してくれます。
亜鉛は皮膚の回復にとても重要です。
美容にはとても重要です。
またご高齢の方の褥瘡にも亜鉛がないと治りが良くありません。
褥瘡がある方は時々、太陽の恵みを浴びるようにしてくださいね(^_-)
ビタミンA→目や皮膚の粘膜を健康に保つ
B1→エネルギーを作る働きを助ける
B2→脂質の代謝
B6→タンパク質の代謝
B12→赤血球の形成に関与
C→美白、脂肪燃焼などの美容全般
D→体づくりのサポート
E→ホルモンの分泌
K→骨の健康維持、血液凝固作用
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[…] 福島雅典・京都大学名誉教授 […]