髪の毛は情報を送受信するアンテナ
髪の毛のミネラルがアンテナとして機能
電気には直流電流と交流電流があります。
半導体素子であるダイオードは、交流を直流に変換します。
ダイオードはセレンかゲルマニウムで作られています。そして電流は電波を生成します。
話を髪の毛に戻すと、毛包はセレンでできています。髪の毛が成長するためには、セレンと銅が必要です。セレンも銅も、微量金属ミネラルです。
銅が電波を受信し、セレンが直流に変換、電波を情報として脳に送ります。
アメリカ大陸の先住民は伝統的に男性も長髪にし、特別な直感力を持っていたと言われています。
短い髪の毛は高周波の波長を受信しやすく、長い髪の毛は低周波の波長を受信しやすい傾向があります。
髪を神聖なものとして尊ぶ文化の数々
ネイティブインディアンは男も皆、髪を切らない。
彼らにとってもまた、髪は神聖なものであり髪を切られるということは最大の屈辱的行為ともされている。
ベトナム戦争時、アメリカ陸軍特殊部隊は、過酷な地形でも戦闘能力が高い優秀な兵士をスカウトしていました。
彼らインディアンはレーダーなど近代テクノロジーなど持たずとも不思議と敵の位置を把握でき、
なぜか仕掛けられた罠を避けていく屈強な米軍兵士たちも驚くほどの追跡能力を持つ男たちだったといいます。
ネイティブ・インディアンの驚異的な直感力
ところがインディアン兵士たちは戦地に出向くと能力が消えてしまいます。
この兵士たちは「髪を切った後から六感が消え、敵を感知できなくなった。」と証言。
この後、インディアン兵士は髪を短く切ることを免除されるようになりました。
その後、この資料は決して公にされることはなく今でも、ひた隠しにされている機密情報である。
昔はみんな長髪
多くの文化圏で歴史的に人々は髪を切りませんでした。
奴隷制の始まりとともに、散髪が罰として取り入れられるようになります。
これは奴隷の力を弱めることとして理解されていました。
特に額を覆う前髪は、日光が額に当たり松果体へ伝達することを遮りました。
中国を征服したチンギス・ハーンは、賢明で知的だった中国人が自分に反抗することを恐れ、国内すべての女性に前髪を作らせることを義務付けました。
ドレッドの起源
「自分の体=神殿であり、自然な状態を敬うべきである」という思想から、髪にハサミやカミソリを入れず(洗髪はする)、伸びっぱなしにすることから、必然的に ドレッドが形成されます。
髪の毛を伸ばしたままでいると、ある程度の長さで成長が止まります。
クンダリーニヨガの創設者ヨギ・バジャンによると、髪の毛がその長さに達すると以下のようなことが起こるそうです。
リン、カルシウム、ビタミンDがすべて生成され、リンパ液に入り、最終的には脳の上部にある2本の管を通って脊髄液に入ります。
このイオンの変化は、より効率的な記憶を生み出し、より大きな身体エネルギー、改善されたスタミナ、および忍耐力につながります。
クンダリーニ・ヨガ
情報の送受信と保存
髪の毛は波長の送受信だけでなく、情報を保存する機能も持ちます。
毛先に詰まった情報はその部分が生えてきた時からの情報であり、その部分を切り落としてしまうと、体からその情報を取り除くことになります。
情報をエネルギーと考えると、体は失ったエネルギーを一生懸命補充しようとし、結果的に負担が増えます。
日本のみずらという髪型。ホピ族、ナバホ族のインディアンを始めとする原住民族たちは 言葉を持たなくてもテレパシーで仲間同士交信できたり、未来の予言などもできたようです。
スター・ウォーズのレイア姫は弥生時代の美豆良みずらという髪型。このコイル状つまり螺旋状や渦巻状に巻いて、コイルの基本は導線を巻いて電気を流すと磁界ができ磁石にもなる。つまりテレパシーやハイヤーセルフとつながる。
ヴリル協会は主に透視能力のある女性で構成された秘密結社。
彼らはエイリアンとテレパシーを使ってチャネルするためにアンテナとして髪を長く保ったと主張。ヒトラーに広く影響を与えました。
[テレパシー装置の東芝特許]
特許出願番号: 特願2006-18634
心を読む装置は、離れた場所から、脳波を計測しています。
脳をモデルにしたニューラル・ネットワーク・コンピュータを使って、この電気信号(脳内神経活動電位)から思考を解読します。
また、脳内神経活動電位は通信技術により送受信することができます。
音声信号で変調したパルス波形のマイクロ波を人間の頭部に照射して、脳内に直接、音声を送信します。
東芝は防衛省にこの装置を納品しています。
ヒゲを切った猫はネズミを獲らない。
インディアンの髪と同じく猫のヒゲもまた、センサーとして機能していることが分かっています。
・ 障害物にぶつかりやすくなる
・ 狭い場所・高い場所を歩けなくなる
・ 周辺状況がわからず暗闇で動けなる
・ 狩り遊びができなくなる目を外部刺激から守れない
・ 天候を読み取れず動きが悪くなる
コミュニケーションが難しくなる
猫のひげは感情を表す役目もあると言われています。
なにかに興味を持っているときや嬉しいときはひげがピンっと立ち、恐怖を感じているときは頬にぴたっとひげが張り付きます。
ボディランゲージは動物にとって大事なものです。ひげを失うと仲間と十分なコミュニケーションが取れずにトラブルに発展するかもしれません。
ストレスで引きこもりや病気になる
猫はさまざまな役割を担っているひげを失うと、思うように情報が得られず、不安やストレスから行動が鈍くなったり食欲が落ちたりする可能性があります。
さらに、過度なストレスから免疫が落ち、病気にもかかりやすくなるため注意が必要です。
昔から『ヒゲを切った猫はネズミを獲らない』と言われるくらいヒゲのない猫は、方向感覚を失い、あの驚異的身体能力がなくなります。
夜道をうまく歩けなくなり、ぶつかったり、つまづいたりしてケガしてしまいます。
中にはヒゲを切ったとたん元気がなくなって部屋の隅っこでじっと大人しくなってしまう猫もいるといいます。
実は、猫のヒゲの根元には神経が集中していて音や、耳ではとらえられない微妙な空気の振動を感じ取っています。
暗闇でも歩けるのは、ヒゲで空気の流れを読んでいるんですね。
チョウザメのようなヒゲ(触覚)の長い魚類も
餌を探すアンテナとして、ヒゲを使っていることが分かっていたり
虫の触覚を抜いてしまうと、壁にぶつかりまくって歩けなくなるそうです。
あらゆる生物にとって、ヒゲや触覚というのは大切なセンサーの役割を果たしているんですね。
静電気を集める髪の毛の役割
子供のころ、下敷きで頭をこすって遊んだことありますか?
髪の毛というのは静電気を集める役割を持っています。
その理由は、静電気と触覚機能が連動していることと深く関係しています。
インディアンが持っていた驚異的な第六感も、長い髪の毛がより多くの静電気を集め、その電気、フォトン(光子)を媒体にして、周囲の情報を算出していたのが真相のようです。
正確には『第六感』というものはなく、『触覚』に宿る静電気の力が人間の持つ感覚のすべてであり
他の目耳鼻口という4つの感覚器官すらも、この触覚静電気ありきで機能しています。
そして、この触覚は時空を超えて情報を感受します。
そう考えると、一般的に女性の方が男より髪が長いので、「女の勘」+「長髪センサー」のレベルが高い訳だから、男性が勝てる訳ないですよね(笑)
やけに納得しました(笑)
侍のチョンマゲ文化も、失われた武士道文化の一つ
武士が長髪であった理由も
いつ、なんどき、敵に襲われるか分からない戦国の世において
髪を伸ばすことで、敵の殺気をいち早く察知するためのものだったという。
だから、負けたサムライは命と引き換えに『まげ』を切る。
それくらい、髪を大切にしていたんだね。
1500年以上もの歴史をもつ相撲の世界においては
いまだに力士は長髪であり、引退と同時に髷を切る断髪式も現代に残る武士道文化の片鱗の一つです。
相撲
「相撲は聖書の時代の神話なんですよ。相撲は正確には「シュモー」なんです。相撲の起源は古代イスラエルの神事。だから横綱は神様って言われる訳です。横綱だけしめ縄するでしょ。伊勢神宮も同じです。」
合気道
髪とは、もともと上(カミ)の毛が語源であり
また、同じ読み方である『神(かみ)』ともリンクしていると言われています。
日本では古来から、髪にはその人の命、魂そのものが宿ると言い伝えられてきました。
神聖な儀式、儀礼、願掛け、祈り、性の象徴としても用いられたり
また、『丑の刻参り』などの呪術では、藁人形の中に呪いたい相手の髪の毛を入れて釘を打つことで有名ですね。
また、旅人は自身の身代わりとして、髪を一束置いて旅立ち・・・
残された者は、愛する人の無事を祈って、その髪をお守りとして、肌身離さず大事にする。
戻らぬ場合には『遺髪』として大切に保管したのです。
逆に、僧侶、坊主のように、あえて髪の毛を切り落とす人たちもいます。
これは、死者の怨念や悪霊に取り憑かれにくくするためだそうです。
また、大切な髪の毛をすべて切り落とすことは
『俗世間からの離脱』という覚悟も意味しているとも言われています。
また「旧約聖書」士師記13章〜16章では、英雄サムソンが罠にかかり短髪になってしまうと不思議な能力を失ってしまうのだが、また髪が伸びてくるにつれ、その能力を取り戻すというエピソードがあります。
現代でも、幾つかの神社では髪を奉納したり
皇室では、赤ちゃんの髪を切り揃える深曾木(ふかそぎ)が、神聖な儀式として続けられているそうです。
(深曾木の日本画「御深曾木北野恒富筆」)
うちの家系は浄土真宗で宗教には疎いですが、
日本人のルーツを考えると、この辺の話しはめちゃ面白いです(^^)
話が脱線して恐縮ですが、なんかロマンですね✨
こうした、髪の毛を神秘的なものとして尊ぶ文化は
実は日本だけでなく、中国、インドなど世界各地にも残っています。
フラダンスしてる人の髪が長いのも
髪には霊力、マナが宿るという言い伝えからであり。
レゲエ文化で有名なラスタマンは
『髪の毛も自分の肉体であり、刃物を当ててはいけない。』という教えから
ドレッドヘアという文化が生まれ、続いています。
果たして、これらは偶然でしょうか?
エーテル・エネルギー
まとめ
宗教やビジネスに興味はありませんが、
我々の身の回りは元々、いわゆる地球の地磁気を利用したフリーエネルギーと生命体が調和する環境なのかも知れませんね
それをつなぐものは、そもそも酵素のように自分たちの体から作り出せるのでしょうね
金儲けの横やりが入った今の社会は、なんだかギクシャクして不自然に感じます
健康や幸せも本来、フリーなのかも知れません😃